滋賀リビング新聞社で火災=けが人なし−大津(時事通信)

 8日午前1時ごろ、大津市におの浜の滋賀リビング新聞社が入るビルから出火したと警備会社から110番があった。鉄筋コンクリート3階建てビルのうち、同社事務所がある1階部分約520平方メートルを焼いた。けが人はなかった。
 滋賀県警大津署が詳しい出火原因を調べている。
 同社のホームページによると、地域の生活情報を扱うフリーペーパー「リビング滋賀」を発行しており、発行部数は約14万3000部。 

【関連ニュース】
排煙設備が基準満たさず=窓に板、機械なく
雑居ビル9割超が違反=調理室の清掃不十分も
個人情報記載の書類紛失=2人分、流出被害なし
居酒屋経営者宅を捜索=ビル管理会社も、業過容疑-4人死亡火災・警視庁
焼死会社役員の長女逮捕=放火と殺人などの容疑-4階建てビル火災・広島県警

疲労抱えやっと帰宅 不安の夜過ごす家族も 東北・津波(河北新報)
<東北新幹線>宇都宮駅で人身事故 一時間運転見合わせ(毎日新聞)
任天堂Wii 国内累計1千万台突破(産経新聞)
自民執行部は「谷垣おろし」の火消しに躍起 舛添氏は今日も批判(産経新聞)
予算案が衆院通過、年度内成立が確定(読売新聞)

1人区に全力を 渡部氏が小沢氏の選挙戦術批判(産経新聞)

 民主党の渡部恒三元衆院副議長は5日、TBS番組「時事放談」の収録で、夏の参院選の改選数2議席以上の「複数選挙区」で複数候補を擁立する小沢一郎幹事長の方針について「小沢君と全く考え方が違う。2人取れっこないところに2人立てて苦労するよりは29ある1人区に全力を尽くす。これが参議選に勝つ方法だ」と批判した。

 小沢氏の元秘書らの政治規正法違反事件に対する小沢氏の説明については「(有権者に)納得していただけないから世論調査で40%以上(幹事長を)辞めろという声が出る。絶対悪くないならば国会の場でもあらゆる場へ行って、潔白を証明すればいい」と語った。

【関連記事】
小沢氏「自民党政治では救われない」
ぶれる日本は「蚊帳の外」 米は何もしてくれない
事業仕分け第2弾、行刷相が“予防線”張る
“参院民主の乱” 「公共事業止めるな」 子ども手当「評判悪い」
民主マニフェスト検証・検討委の設置を表明 鳩山首相
黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界

シャチに5億円!博物館から水族館へ国内で異例の譲渡(スポーツ報知)
<非正規労働者>失職5867人増 2月調査(毎日新聞)
国交相審議会 “自民寄り”委員を更迭 張トヨタ会長ら12人一気に(産経新聞)
岩手・久慈で最大波90センチを観測(産経新聞)
ギフチョウ 今年初めて羽化 羽紋色鮮やか 岐阜(毎日新聞)

温暖化対策基本法案で環境省が素案(産経新聞)

 環境省は26日、政府が今国会への提出を予定している「地球温暖化対策基本法案」(仮称)の素案をまとめた。17日にまとめた当初の試案では社民党への配慮から明記しなかった「原子力の利用」などを記載したことなどが特徴。政府は5日にも閣議決定する方向で調整を進める考えだ。

 素案には、2020年までに温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減するという中期目標を明記した。ただ、排出量削減を促すための国内排出量取引制度に関しては、具体的な方式や時期を示さなかった。

 排出量取引制度をめぐっては、17日の試案で、排出量に上限(キャップ)を設け排出枠を取引する「キャップ・アンド・トレード」方式を導入する考え方が盛り込まれていたが、産業界などの反発があったため削除した形だ。

 このほか、20年の再生可能エネルギー導入目標については、試案で示した「消費量の20%」から「供給量の10%」に修正した。

【関連記事】
鉢伏山風力発電、環境への影響調査を 敦賀市長に答申
ばい煙・排水測定データ改ざんに罰金30万円 環境省が改正法案
温暖化法、環境税など盛り込みは「無理」 直嶋経産相
国民の8割反対 早急な温暖化対策法取りまとめに疑問の声
11年度に環境税導入 「温暖化基本法」素案を提示

雑記帳 歴女来たれ…「甲州軍団出陣」信玄と歩く女性募集(毎日新聞)
<羊>ママとじゃれあい…出産ピーク 群馬・渋川の牧場(毎日新聞)
1005
病腎移植2例目 きょう手術実施(産経新聞)
五輪フィギュア 浅田と安藤に大声援 中京大(毎日新聞)

小沢幹事長あて郵便物から銃弾?(読売新聞)

 東京都中央区の郵便事業会社銀座支店で23日午前、小沢一郎・民主党幹事長宅あての封筒からライフル弾とみられる金属弾が発見されたことがわかった。

 同封されたはがきには、小沢幹事長の政治姿勢を批判する内容が書かれていたが、脅迫のような文言はなく、警視庁は火薬類取締法違反容疑で捜査している。

 また、24日朝に同支店で発見された東京・霞が関の最高検幹部あての封筒からも銃弾とみられる不審物が見つかったという。

希望入団枠制度
ミカルディス錠、糖尿病性早期腎症の追加適応の申請取り下げ(医療介護CBニュース)
もんじゅ再開へ協議申し入れ=地元福井県などに−原子力機構(時事通信)
「一つの大阪へ第一歩」橋下党、4月旗揚げへ(読売新聞)
元親方、4月に二審判決=暴行主導改めて否定−時津風部屋傷害致死・名古屋高裁(時事通信)

17年で322億円の赤字解消=再生計画で最終案−北海道夕張市(時事通信)

 財政再建中の北海道夕張市は26日、2010年度から取り組む財政再生計画の最終案をまとめ、市議会行政委員会に報告した。322億円の赤字を26年度までの17年間で解消する内容で、1月末に策定した素案より解消期間を2年短縮した。
 3月2日の臨時議会で議決後、総務省の同意を得る方針。最終案では、計画期間中の地方交付税の税収を素案より23億円増額。また、道職員の派遣受け入れ継続による人件費削減効果などを盛り込んだことで、解消期間を前倒しした。 

【関連ニュース】
初年度は6405億円=地方法人譲与税、5都府県減収に
30府県がプラス予算=経済対策を積極計上
17政令市がプラス予算=生活保護費、最大規模に
子ども手当は無駄削減で=行政刷新相
消費税、方向性提示に慎重=論議は容認

<裁判員裁判>検察側は無期懲役求刑 鳥取強殺事件(毎日新聞)
米子の2人強殺公判、遺族が厳しい処罰感情(読売新聞)
NHK 朝ドラ「てっぱん」のヒロインに瀧本美織さん(毎日新聞)
介護職員処遇改善交付金、2月サービス分の申請期限を延長―厚労省(医療介護CBニュース)
「撮り鉄」線路立ち入り 大阪府警が実況見分(産経新聞)

<女性死亡>62歳妻の首に絞められた跡、心中図る?(毎日新聞)

 24日午後10時ごろ、神奈川県相模原市相模大野7、高田幹夫さん(64)方で、妻江美子さん(62)がリビングで倒れて死亡しているのを帰宅した長女(37)が発見、110番した。県警相模原南署の調べでは、遺体の首に絞められたような跡があり、テーブルに「ごめんね パパママより」と書かれたメモが残されていた。同署は高田さん夫婦が無理心中を図った可能性があるとして、所在が分からなくなっている高田さんを捜している。

 相模原南署によると、遺体は普段着姿で、タオルケットが掛けられていた。浴室で血のついたタオル1枚が見つかったが、江美子さんに外傷はなかった。高田さん方は夫婦と長女の3人暮らし。【吉住遊、高橋直純】

【関連ニュース】
男女死亡:78歳妻を殺害後に自殺か…埼玉
無理心中:水頭症の長女を絞殺し父自殺か 愛知・小牧
無理心中:妻と子供2人死亡 夫を殺人容疑で逮捕 大阪
無理心中?:37歳男性と3歳長女死亡−−山形村 /長野
市民in法廷:裁判員裁判 認知症の妻絞殺、夫に猶予判決「人ごとでない」 /東京

<10年度予算案>大阪、新潟で公聴会開く 衆院予算委(毎日新聞)
AEDの不具合疑い328件=01年以降で−消防庁調査(時事通信)
小沢氏「職責を全う」辞任示唆否定(産経新聞)
住基ネット活用も検討を=共通番号制度で−総務相(時事通信)
長崎知事選、21日投票=「政治とカネ」の影響注目(時事通信)

【チャイム】山手線ラッシュ時の座席収納が終了(産経新聞)

 ◇…“痛勤”電車と揶揄(やゆ)される東京の激しいラッシュ時の混雑を緩和するため、平成3年12月に導入されたJR山手線の「座席収納」車両が19日午前で終了した。22日朝からは、ラッシュ時も全席で座席が使用できる。

 ◇…座席収納車両は通常より乗降扉が2カ所多い6ドア式で、平日始発から午前10時まで座席を収納し、乗客全員が立って乗る仕組み。導入時には1編成に1両だったが、14年4月から1編成中、2両に増やしていた。

 ◇…近年、時差出勤の普及で混雑が緩和。2年度、外回りの上野−御徒町間で274%だった混雑率は20年度には204%に低下している。ただ、“ゆったり感”の裏には、失業率の高さも影を落としているのかも…。

除雪機に巻き込まれ死亡=73歳男性、自宅で作業中−山形(時事通信)
<龍谷大>院生にセクハラと解雇 教授は「恋愛関係」主張(毎日新聞)
自民、参院選で元プロ野球の石井氏ら6人公認(産経新聞)
【党首討論】「小沢氏は国民に説明することで責任を果たす」鳩山首相(産経新聞)
弁護士が7億脱税容疑、会計士の元妻らも(読売新聞)

93人を追加合格に=入試で正答間違える−日大(時事通信)

 日本大(東京都千代田区)は19日、5日に実施した経済学部の一般入試の国語で採点ミスが見つかったと発表した。14日に合格発表を済ませていたが、採点をやり直し、93人を追加合格にした。
 同大広報課によると、ミスがあったのは文章の空白部分を埋める言葉を選ぶ設問。問題を作成した教員の思い込みが原因で、正しい選択肢である「少年らしい」ではなく、「大人びた」を正答として処理していた。
 試験後に学内から指摘があり、17日になってこの教員が誤りだったと申し出た。不合格とされたために他校の入学金などを支払った追加合格者がいれば、同大が負担するという。 

【関連ニュース】
17人を追加合格=10カ月前の入試ミスで

80代姉妹 焼身自殺か 大東 地代滞納「近く引っ越し」(産経新聞)
寛仁さまが退院(時事通信)
「隠れ天下り」ポスト廃止へ=独法と特殊法人の嘱託職員−総務省(時事通信)
<詐欺容疑>元専大付高校長を逮捕 警視庁(毎日新聞)
「マラソン走るのが遅い」と鉄パイプで小1長男殴る、父親逮捕(産経新聞)

新作用機序のがん治療薬の独占開発・販売でライセンス契約―中外(医療介護CBニュース)

 中外製薬は2月19日、大腸がん、卵巣がんを対象に新しい作用メカニズムであるヘッジホッグ経路阻害剤「RG3616」の開発に乗り出すと発表した。親会社のスイスのロシュ社が海外で皮膚がんなどを対象にフェーズ2試験を実施しており、中外製薬は日本での独占的開発・販売権を取得した。

 がん細胞の細胞膜には、胎児期に器官の形成に関与する重要な因子であるヘッジホッグ経路に主に関係する二つのタンパク質が存在。それぞれにシグナルの伝達を起こす働きと抑えようとする働きがあり、ヘッジホッグタンパク質が前者のタンパク質に付着すると、細胞内にシグナルが伝達され、がん細胞の成長を促す。これに対し、「RG3616」は後者のタンパク質に付着し、シグナル伝達を妨げる効果があり、がん細胞の成長を抑える。

 中外製薬によると、国内では今年後半にフェーズ1試験を開始する予定。海外での臨床試験の進捗状況や結果を勘案し、効能・効果の追加を検討するとしている。


【関連記事】
中外製薬、売上高など過去最高の業績
米国でRA治療薬アクテムラの承認取得―中外製薬
糖尿病治療薬市場に本格参入へ―中外製薬
エポジンの効能追加を申請―中外製薬
中外、「アバスチン」の追加適応を取得

<志位委員長>北教組の違法献金問題を言及(毎日新聞)
中国で児童ポルノ撮影、逮捕=年齢鑑定し少女と特定−兵庫県警(時事通信)
警察官夫婦、通勤中にお手柄=盗撮容疑で会社員男逮捕−警視庁(時事通信)
<被爆桜>平和への「遺志」咲かせたい…横浜の小学校に植樹(毎日新聞)
都の駐車場 管理業者、利益上乗せか 選定時と契約時、収支計画に差(産経新聞)

第三者組織の検討結果を取りまとめ―薬害肝炎WG(医療介護CBニュース)

 厚生労働省の「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」のワーキンググループは2月16日、医薬品行政を監視・評価する第三者組織についての検討結果を取りまとめた。議論の焦点となっていた第三者組織の位置付けについては、「庁」と同格の独立の行政組織である「三条委員会」とするか、所管省庁の内部に設置される委員会・審議会である「八条委員会」として内閣府に設置するのが望ましいとしながらも、早急な実現が困難な場合は当面、厚生労働省に設置するよう求めている。

 位置付けをめぐっては、「三条委員会」とするか、「八条委員会」として内閣府か厚生労働省に設置するかで議論が続けられていた。この日も、医薬品関連の問題は他行政にもかかわるとして内閣府への設置を求める意見と、早期の実現を目指すため厚労省に設置するとの意見などが上がったが、最終的には森嶌昭夫主査(特定非営利活動法人日本気候政策センター理事長)が示した取りまとめ案が大筋で了承された。
 同案では厚労省に設置する場合、第三者組織が中立・公正に監視評価機能を果たせるよう、既存の審議会などとは異なる新しい仕組みをつくる必要があると指摘。また、同省内の既存の薬事・食品衛生審議会とは役割機能が異なるため、別個の組織とすべきとした。

 このほか、同案では「薬害再発防止のために第三者組織のあり方はこれからも常に問い続けられなければならない」として、例えば3年ごとに活動の評価を実施し、改善を行うなど組織の見直しの検討が必要としている。

 ワーキンググループが取りまとめた第三者組織についての検討結果は、検討委が3月に取りまとめる予定の最終報告に盛り込まれる。


【関連記事】
医薬品行政の「現場の生の声」、アンケート結果を公表―厚労省検討委
第三者組織の「目的と特性」「権能」など了承−薬害肝炎WG
第三者機関、薬食審への設置に反対相次ぐ―薬害再発防止検討委
「舛添さんを信用してきた」と薬害検討委座長―新政権の「やる気」求める
医薬品行政の監視・評価組織の運営で議論―厚労省

大阪府予算が過去最大に 一般会計3兆9200億円(産経新聞)
クレディ・スイス証券社員ら100人 20億円申告漏れ ストックオプションめぐり(産経新聞)
<五輪フィギュア>高橋、底力出し切る 万感、顔おおい(毎日新聞)
燃焼する大阪府市論争の行方は… 橋下府政ウオッチ(産経新聞)
<火災>大阪・都島区のアパートで朝火事 男性2人死亡(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。