17年で322億円の赤字解消=再生計画で最終案−北海道夕張市(時事通信)

 財政再建中の北海道夕張市は26日、2010年度から取り組む財政再生計画の最終案をまとめ、市議会行政委員会に報告した。322億円の赤字を26年度までの17年間で解消する内容で、1月末に策定した素案より解消期間を2年短縮した。
 3月2日の臨時議会で議決後、総務省の同意を得る方針。最終案では、計画期間中の地方交付税の税収を素案より23億円増額。また、道職員の派遣受け入れ継続による人件費削減効果などを盛り込んだことで、解消期間を前倒しした。 

【関連ニュース】
初年度は6405億円=地方法人譲与税、5都府県減収に
30府県がプラス予算=経済対策を積極計上
17政令市がプラス予算=生活保護費、最大規模に
子ども手当は無駄削減で=行政刷新相
消費税、方向性提示に慎重=論議は容認

<裁判員裁判>検察側は無期懲役求刑 鳥取強殺事件(毎日新聞)
米子の2人強殺公判、遺族が厳しい処罰感情(読売新聞)
NHK 朝ドラ「てっぱん」のヒロインに瀧本美織さん(毎日新聞)
介護職員処遇改善交付金、2月サービス分の申請期限を延長―厚労省(医療介護CBニュース)
「撮り鉄」線路立ち入り 大阪府警が実況見分(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。